ニューヨーク〜NY〜と聞くと
Jay-Z with Alicia Keys, Frank Sinatra, Billy Joel, Christfar Cross ♪
などスキコはすぐにいくつかの曲がループしてしまうのですが〜みなさまはいかが〜?
他にもい〜〜っぱい素敵な曲があって、NYにちなんだ曲100選などもあるみたいね
こんなにも素敵な曲がたくさん生まれるのですから、どの曲も色っぽいし♡
どれだけ魅力溢れる街なのでしょうか〜〜
(NY在住のお友達たち、元気!?)
そんなNYが舞台!そんな街だから素敵な女性もたくさん!
ひっさびさに観終わったあとにかなりかなりアガった映画
『アドバンスト・スタイル〜そのファッションが、人生』
の試写会&トークショーに、オサレで綺麗で楽しいお友達のtinaちゃんにお誘いいただき
おじゃましてきました〜(5月29日から公開してま〜す)
http://advancedstyle-movie.com/
ファションといえばOPENERSさん!もちろん紹介されていたわね
http://openers.jp/article/1051990
2008年からフォトグラファーのアリ・セス・コーエンさんが始めたBlog
「Advanced Style」はご存知の方も多いはず
http://advancedstyle.blogspot.jp/
NYの街を歩いてるファッショナブルな女性は、なにも若い子ばかりではなーい!
年齢を重ねた女性も、いや、その方こそとーーーっても素敵☆
幼い頃から大親友というくらいおばあちゃんっ子だったアリ・セス・コーエンさん
祖母から古い映画やアートを学び
そして、何かクリエイティブなことをしたいならNYへ行きなさいと言われていたそう
祖母が亡くなり、NYへきたところ
そこでもやはり年配の女性とすぐに友達になり、そして・・・
なぜ若い方ばかりが注目されるの?年齢を重ねた素晴らしい方がこんなにいるのに!
と思ったそうで、ならば自分で紹介してみようと
街を歩く素敵な年齢50歳以上と思われる女性に声をかけてはスナップ写真を撮らせてもらい
それをBlog「Advanced Style」に掲載していったところ、たちまち大人気に!
その様子や被写体の女性たちをムービー撮影したのは、監督のリナ・ブライオトさんで
知らぬ間に撮影時間は400時間を超え、これはきちんと形にしなければと感じ…
こうして、この映画が誕生したそうです
‘彼女たちには単なるファッションでなく、スタイル、さらにはライフスタイルなのだ
その素敵さ(個性)はそれぞれだが、内から湧き出るスピリットがあり
それは歩いてる彼女からわかるので、声をかけ撮影のお願いをしてみる
内側でどう考えているかが外に、立ち振る舞いにでているんだ’
と、アリ・セス・コーエンさんはトークショーでおっしゃっていました
たくさんの女性を撮影していて、写真集も出版され6万部も売れているんですって
この映画では、その中の7名の女性たちにスポットが当てられています
62歳から95歳の女性たち!ほんっとにほんっとに素敵〜
職業も様々、重ねてきた人生も違うけれど、みなさん輝いてる!
楽しいこともあれば、悲しいこと苦しいこともあったろうし
今でも大変なこともあるかもしれないけれど
でもこの映画から、いかなる時も人生を楽しむことを知っている人のエネルギーを浴びせてもらったわ☆
彼女たちは、一人ひとり、きちんと自分を持っているのね〜
外見に意識を向けることができるのは
まず自分の内面に意識を向けているからかも、アンテナを広く持ち、感性を持ち
物事について考えているからではないかしら〜〜
日本だとどうしても、アンチエイジングとか美魔女とか(それも嫌いではないが)
若作りに走ってしまいがちだけど
アンチエイジングだの美婆だの、そんなものクソくらえ(失礼)と言わんばかり!
‘今の’自分をいかに素敵に自分の納得のいくように魅せるか
そしてそれが彼女たちを‘本当に’魅力的にしている
あぁカッコイイ、こんなOver60′になりたいわぁ
セレブな方から、自分なりのアイデアを活かしてオシャレをしている方まで
7人の7つの物語があり、幅広い方に共感してもらえるんじゃないかな〜
5月29日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ&新宿ほかにて全国ロードショー
監督|リナ・プライオプライト
出演|ジョイス・カルパティ、リン・デル、イロナ・ロイス・スミスキン、デブラ・ラポポート、ジボラ・サラモン、ジャッキー・タジャー・ムルドック、ゼルダ・カプラン、アリ・セス・コーエン
配給|アルバトロス・フィルム
2014年/アメリカ映画/原題『Advanced Style』
http://advancedstyle-movie.com
スナップ展は6月4日(木)〜10日(水)西武そごう神戸店で開催
https://www.sogo-seibu.jp/kobe/kakutensublist/?article_seq=135474&ref=ttop
アリ・セス・コーエンさんのお人柄もとてもよかったです
威張ったりセレブぶったりしないし、掛け値なしでやっているようだったわ
ムービー撮影した監督さんも、実はラグジュアリーなブランドのビジュアルも手がける方とのこと
そんな自慢もせず、「偶然カフェで知りあって〜」ということしか言ってなかった
そういうところに好感を持っちゃうな、この映画にもそれは滲み出ていて
だからなおさら観終わったあと気持ちのいい映画なのかもしれないな〜
試写会場では普段から仲良しのお友達にたくさん会いました〜
その後にみんなで食事をしながら自分たちの将来のアドバンスト・スタイルをあ〜だこ〜だ!
話題が花咲くこと間違いなしなので、ぜひみなさんもご鑑賞あれ〜〜
NYに行きたくなっちゃうよ☆
東京にちなんだ曲って何かしら・・・
「TOKIO」ジュリーは色っぽくて大好きだけどこの曲はちょっと面白系統か・・
「東京」やしきたかじん・・・これは確実に面白系統だわ・・
東京にちなむ色っぽい曲を考えながら眠ります、ではみなさま、また〜〜